ベラジョンカジノを始めるにあたって、気になるのが・・・
『ところで、ベラジョンカジノって本当に安全なの?』
『ベラジョンカジノプレイヤーで逮捕されたことは無いの?』
『ベラジョンカジノって違法じゃないの?』
これですね(;・∀・)
結論から言えば・・・
・ベラジョンカジノは合法的に運営されているオンラインカジノ。
・ベラジョンカジノプレイヤーで逮捕された人はいない
・ベラジョンカジノを利用しても賭博罪で摘発するのは難しい
ということになります。
オンラインカジノに違法性が無いということはこちらでも紹介しています
ということで、詳しく解説していきたいと思います。
ベラジョンカジノに違法性が無い理由は?
ここではベラジョンカジノに違法性が無い理由4つをご紹介します。
とは言っても、
間違ってはいけないのが、オンラインカジノの一つ、ベラジョンカジノには違法性はありません。
ただ、合法性もない。
これは間違ってはいけません。
つまり、グレーですね。
オンラインカジノを取り締まる法律が無いから摘発することが難しい。
ということですね。
政府公認のライセンスを取得している
ベラジョンカジノがオンラインカジノを運営するにあたって、最も重要なのがライセンスを取得していることですね。
ライセンスを取得していない=違法オンラインカジノ
になります。
ベラジョンカジノはキュラソー政府認可のライセンスを取得しています
これですね。
ベラジョンカジノの公式サイトの一番下アイコンがあるので、そこからライセンスの確認が可能です。
ベラジョンカジノの公式サイトはこちらから⇒ベラジョンカジノ公式サイト
このように、政府公認のライセンスを取得しているオンラインカジノは、海外の法律において合法的に運営をしています。
つまり、ベラジョンカジノに違法性は微塵もないということですね(・∀・)b
海外のサーバーを利用している
IPアドレスから調べればわかりますが、
ベラジョンカジノシステムを入れているサーバーは海外に設置されています。
日本の賭博罪が適応されるのは日本国内で違法行為をした場合。
国外のサーバーに設置されているもにに対しては適応外になりますね。
ということで、これによってベラジョンカジノに違法性が無いことがわかります。
運営会社が海外にある
サーバーと同様に、運営会社も日本国内にあると、違法になってしまいます。
ベラジョンカジノの運営会社はこちらです
ベラジョンカジノ公式サイトに書かれている、登録住所をグーグルマップに入力してみました。
どこかわかりませんが・・・
キュラソー島にあるみたいですね(・∀・)b
ということで、
海外に運営会社も設置されているので、ベラジョンカジノに違法性はありません。
オンラインカジノを取り締まる法律が日本にない
これもポイントですね。
日本でギャンブルに適応される法律は『賭博罪』になります。
が、
この法律ができたのが明治時代
ネットなんて概念もない時代です。
なので、
ネット上で運営されているオンラインカジノに適応されていません。
法律が無いのですから、違法になることが無いですね(^-^)
ということで、オンラインカジノの一つであるベラジョンカジノも違法性が無いということです。
というよりも、取り締まることが不可能だということですね。
法律に違反しているわけではありませんから( ̄▽ ̄)
賭博罪に関しては、後程詳しく記載します。
ベラジョンカジノが違法になる場合がある!?
ただ、違法にならないベラジョンカジノでカジノゲームを楽しんでいても、逮捕される場合があります(>_<)
これには是非、注意してもらいたいです。
ポイントは2点です
ベラジョンカジノの提供を個人を仲介している場合
個人と書いていますが、組織でも同じです。
たとえば、
どこかに集まって、他の人のアカウントを利用してベラジョンカジノでカジノゲームをする場合なんかがこれに当たります。
運営元が海外であっても、それを取り仕切っている組織や個人が日本国内で行っている場合には、賭博罪が適応されてしまいます。
つまり、
運営者もプレイヤーも違法行為になってしまいます(>_<)
スマホやノートパソコン、タブレットを持ち寄って、
それぞれが自分個人のアカウントでベラジョンカジノをプレイする場合には大丈夫だと思いますけどね(・∀・)b
確定申告をしていない場合
ベラジョンカジノが直接の違法になるわけではないのですが、
これはとても重要になってくるので、ここで簡単に書いておきます。
ベラジョンカジノに限らず、
オンラインカジノで得た勝利金は所得になってしまいます。
つまり、
所得に応じての納税義務が発生するということですね。
それを知らずに、もし、ジャックポットが当たって、
すべて出金して、
確定申告をしない・・・
脱税ですね(゚д゚)!
ジャックポットでなくても、コンスタントに勝利金を手にしている場合、
年間を通したら、それなりの金額を獲得すると思います。
そのような場合には、年始に前年度分の確定申告を行って、必要な納税を行っておきましょう(>_<)
オンラインカジノで得た勝利金の出金先は銀行になることがほとんど。
なので、どれくらい儲けたのか?が、税務署に筒抜けです(^^;)
だから、確定申告をしないとすぐにばれてしまいます(゚д゚)!
ちなみに、パチンコやスロット、競馬等の日本の公営ギャンブルでも、勝利金で所得を得た場合には確定申告が必要になるのですが、
勝利金の受け取りが現金のため、誰がいくら勝ったのか?の調査をすることが不可能になってしまいます。
だから、確定申告をしなくても見つかることはほとんどありません( ̄▽ ̄)
オンラインカジノに関わる税金に関しての説明は長くなってしまいますので、
別の機会にまとめておきます。
日本の賭博罪は適応されない?
オンラインカジノが違法にならない最大の理由がこれになりますね。
現在、日本でギャンブルを取り締まっている法律は『賭博罪』になります
今でもたまに、闇カジノや野球賭博を賭博罪で摘発していることもありますよね。
それです。
でも、この賭博罪が作られたのが、明治時代。
明治時代から内容が変わっていないのも問題かもしれませんが、
その甲斐(?)あって、ネット上のオンラインカジノに適応していません(>_<)
賭博にまつわる法律
賭博罪と言っても、こんな感じで別れています。
単純賭博罪(刑法 第185条) | 賭博をしたものは50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまる時はこのかぎりではない |
常習賭博罪(刑法 第186条) | 常習として賭博をした者は3年以下の懲役に処する |
賭博場開帳図利罪(刑法 第186条2項) | 賭博場を開帳し、又は博徒を結合して利益をはかったものは3月以上5年以下の懲役に処せられる |
この3つ。
難しく書いていますが、
賭博したら違反になるよ。
1回や2回ならまだしも、何度も賭博をしている場合は罪が重くなるよ。
そして、賭博の場所を提供した人は一番罪が重くなりますよ。
ということですね。
これらが適応されるのは、
『国内でギャンブルをした場合』
に限ります。
そもそも、インターネットが無い時代にできた法律ですからね(;・∀・)
インターネットに適応していません・・・
なので、インターネット上のオンラインカジノやベラジョンカジノには適応することが難しくなります。
また、賭博罪の本質は「賭博を提供している胴元を摘発する」
これになります。
胴元が摘発できないのに、プレイヤーだけが摘発するのはこの法律の本質ではないみたいです。共犯の概念です。
簡単に言うと、プレイヤーだけでは賭博はできないよね?胴元と一緒じゃないと逮捕することできないよ( ̄▽ ̄)ということです。
オンラインカジノで摘発されたケース
オンラインカジノに賭博罪は適応するのが難しい・・・
と書いているのですが、残念ながら、ベラジョンカジノではありませんが、
オンラインカジノを利用していて摘発されたケースがいくつかあります。
そのうちの2つをご紹介します。
まず1つ目は、
スマートライブカジノ事件について
2016年にオンラインカジノプレイヤーに激震が走りました(>_<)
オンラインカジノプレイヤー3人が逮捕されました。
警察の理由としては、海外運営されていたのですが、日本人ディーラーがいて、日本でカジノをしているのと同じ。
このような理由を引っ提げて、逮捕に踏み切りました。
そもそも、オンラインカジノをプレイしていたことが判明したのはなぜなのか?
ということも解決しておく必要があります。
プレイヤーがSNSでカジノゲームの状況を公開していたことが、本人特定のカギになったのかもしれません。
SNSでは規約に書かれている通り、個人情報の提供の義務がある場合があります。
アカウント名がわかってしまったら、本人特定も警察にとって簡単だということですね(;・∀・)
3人逮捕に至ったのですが、そのうち2人は略式起訴で罰金刑。
残り1人は裁判を起こしました。
この1人の裁判がとても重要になります。
結論は『不起訴』
つまり、海外運営のオンラインカジノを日本国内でプレイしても違法にすることができない。
ということが、暗に証明されたということになります。
それを証明するかのように、
これ以降、たくさんのオンラインカジノプレイヤーがいる中でも、一人も逮捕されることが亡くなりました( ̄▽ ̄)
NetBanQ事件
もう一つは『NetBanQ事件』です
こちらはプレイヤーではなく、運営者が逮捕されたケースになります。
この運営者は日本国内でオンラインカジノの入出金事業を展開していました。
これが、日本国内で賭博をしているのと同じだと判断されたということですね。
つまり、日本国内でオンラインカジノ関連の事業をしていると、違法になるということです。
そして、胴元が逮捕された場合、プレイヤーも逮捕される可能性が高くなるので注意が必要になります。
(実際にプレイヤーは逮捕されていません)
今後も、このように日本国内で運営を担っている場合は逮捕されることがあると思います。
ギャンブルが違法になる理由
そもそも、どんなギャンブルが違法になるか?
これを見ていきます。
公営ギャンブル以外は違法
これですね(;・∀・)
日本国内では、公営ギャンブル以外は何人たりともギャンブルを運営することができません。
全て違法になり、賭博罪で逮捕されます。
闇カジノにインカジ、野球賭博その他のギャンブルは全てです。
ただ、身内とのギャンブルは違法にはなりません。
黒川さんの麻雀もそうなりましたしね(;・∀・)
これも暗に違法にならない金額が決まったようなものです。
オンラインカジノでも違法になる
オンラインカジノでも違法になるケースがあります。
それが、運営の一部が国内にある場合です。
上記でも書いているように、
違法性が無いベラジョンカジノでも、組織的に日本国内でゲームの場所を提供している場合は違法になる可能性が高いです。
もちろん、日本国内のサーバーを利用して、日本国内で運営している場合、確実に違法になります(^^;)
注意が必要になりますね
違法なオンラインカジノを見極めよう!!
見極めるって書いていますが、
こんなオンラインカジノは利用しないほうが無難(>_<)
という感じですね。
ポイントは5つあります。
要は、安全なオンラインカジノの逆パターンの感じです
それでは見ていきます
ライセンスを取得せずに運営
これは確実に利用してはいけないオンラインカジノになります。
国外でも、ライセンスを取得せずに運営することは違法になります。
そのようなオンラインカジノを利用すると、国内での安全性が無くなるばかりではなく、
突然のサイト停止や出金ができない・・・なんてことも起きる可能性が高いので、利用しないのが無難です。というよりも、絶対に利用しないほうがい賢明です。
ライセンスを取得しているオンラインカジノはサイト内でも表示されています
ベラジョンカジノでサイトの一番下にありますし、他のオンラインカジノでも一番下に表示していることがほとんどですね
こんな感じです
これですね。
左下のがライセンスの表示になります。
ライセンスを取得していれば、このようにサイトに表示されていると思います。
これが無い場合は利用しないことをおすすめします。
国外で運営されている
こちらも重要です
ライセンスを国外で取得していても、国内で運営をしている場合には違法になります。
そして、このようなオンラインカジノをプレイすると、プレイヤーも賭博罪にふれてしまいます。
国外で運営されているかどうかの判断はなかなか難しいかもしれませんが、
ベラジョンカジノの場合にはライセンスと同じように文章で書かれていますし、
利用規約にも記載されています。
国外サーバーを利用している
これは調べるのがちょっと難しいかもしれません。
ただ、それほど気にしなくてもいいかもしれません。
上記2つのように「ライセンスを取得していて」「国外での運営」だと、ほぼほぼ問題なく際ーバーも海外になります。
IPアドレスから検索をかけることで、どこのサーバーを利用しているのかを調べることが可能ですね。
安全なソフトウェアを利用している
オンラインカジノのソフトウェアを提供しているのはゲーミング会社。
ここはオンラインカジノと同じく、ライセンスを取得して運営しています。
つまり・・・
ライセンスの取得が無い場合は運営をすることができません( ゚Д゚)
ということですね。
第三者機関の審査を受けている
オンラインカジノではめっきり減っているのか?
あまり、サイトに表示しているところは少ないです。
ライセンス時に運営状況や不正が無いかを審査されるのですが、
其れとは別の、第三者機関の審査を受けている場合があります。
これは安心できる材料ですし、間違いなく違法性はありません。
第三者機関の審査はオンラインカジノではなく、ソフトウェア会社が受けていることが多いですね
このうち、ライセンスの取得、国外運営、ソフトウェア会社は最低限チェックしておくのが賢明ですね(・∀・)b